ゴスペルベンチャーインターナショナル教会 (GVIC) | November 2025
ゴスペルベンチャーインターナショナル教会 (GVIC) | 2025年のみ言葉
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全ての事について、感謝しなさい。これがキリスト。イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」テサロニケ人への手紙 第一5章:16-18節

「飛脚」コラム | キム・明子
私の口には、いつも主への賛美がある
「私はあらゆるときに、主をほめたたえる。私の口には、いつも主への賛美がある」詩篇34:1
私たちの教会では、毎日曜日の礼拝前にスタッフでお祈りの時を持ちます。そこでは合言葉のように、「霊とまことをもって私たちは礼拝します!」と告白するのです。なぜなら、私たちは主を礼拝する者で、またその礼拝は、最も麗しい、最上の捧げ物がなされる時間だからです。
私たちの捧げる礼拝を、主は喜んでくださっているのだろうか。
常に主の前に謙り、自身を吟味することが大切です。なぜなら、もし私たちが主の御心よりも自分の思い(肉)を優先してしまうなら、それはまことの礼拝とはならないからです。
父なる神様は、すべての人を愛され、すべての人の命を救いたいと思われました。実際に御子イエス・キリストの十字架の贖いによって、「完全な罪からの救い」を私たち人類にくださったのです。【つづきを読む】
GVIC – 11/02/2025 主日礼拝のオンライン配信
キム明子師 「御声に聞く」, 使徒の働き10章1-23節 11/02/2025, GVIC主日礼拝の模様を撮影したものです。
【救いの証し(2)新田邦子】
私のこれまでの人生の半分以上は夫の赴任先に伴って、香港と米国での海外生活、日本は神戸で6年生まで育ち、父の転勤で横浜へ引っ越しました。こんなにも長く海外で生活することは念頭になかったのですが、神様のご計画なのですね。
夫は、大井川上流の山村で高校から東京に移るまで過ごし、毎日魚釣りをして自然の中でのびのびと過ごしていたそうです。神戸の都会で過ごした私とは、全く環境の違う子供時代を過ごしましたが、お互いの足りない部分を補い合い、夫の飾らない自然体の笑顔は新鮮でした。
当時はハワイが新婚旅行先の定番でしたが、私達の新婚旅行は、将来ダムの底に沈む予定の夫の故郷、夫が過ごした山村にある親戚宅の離れの二階が宿となり、しかも友人同伴でした。その山村は子供達も自然を満喫出来る素晴らしい所でしたが、今はダムが出来て人気の観光スポットになり、夫が過ごした思い出の村はダムの底に沈んでいます。・・【つづきを読む】
どこでも口ずさめ、神の歌
新生賛美歌4番「来たりて歌え」“Come, Ye Thankful People, come”
Come, Ye Thankful People, Come
主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは」(詩編 92:1)
一年に一度、自分たちの受けた祝福と神の素晴らしさの全てに対する感謝を表す特別な日を設ける。アメリカ建国当時のリーダーは、懸命にもこのことの重要性を覚えました。
アメリカ最初の感謝祭は、清教徒たちがようやく収穫を得られたことの感謝を忘れないようにと、1621年、ブラッドフォード知事が制定しました。その後、ジョージ・ワシントンが、感謝を捧げる国の祝日を1789年11月26日とする宣言をしましたが、全国的に祝われるようになったのは、1861年11月26日にアブラハム・リンカーンがこの祝日を感謝祭と名付けてからのことでした。
その後、大統領そして各州知事によってこの祝日が毎年宣言され、1941年、毎年11月の第4木曜日を感謝祭という名前の国民の祝日とする法案がアメリカ連邦議会で承認されるに至ったのです。【つづきを読む】
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